いよいよ夏がやってきますね!
夏と言ったらプール!それに海水浴ですね!!
暑いから水に入るんだ!
これが最強の暑さ対策だ!!
と思ったら大間違いなんです。
危険を知り、しっかり対策をして楽しい思い出を作りたいものですよね!!
今回は、その危険と対策をご紹介したいと思います。
それでは、行ってみましょう!
意外と知られていない熱中症の怖さとは
誰もが怖いと知っている熱中症ですが、本当の怖さを知っていますでしょうか?
たまにプールや海水浴で溺れた原因は熱中症だったと聞きますが
なぜ、防げなかったんでしょうか?
泳いでいて、
「あっ、頭がぼーっとする」、「暑いなー」
と思った時に海やプールから出ればいいのではないかと以前の私は思っていました。
ところが、昨年に私の妻が熱中症で倒れました。
その時に、熱中症は想像以上に危険だと感じました。
ちょっと当時を振り返ります。
妻が段ボールを縛るといって玄関に降りて行きました。
うちの玄関は北向きで真夏でもそれほど暑くありません。
なかなか戻ってこないので様子を見に行くと、
そこには意識を失って倒れている妻の姿が・・・
わたしは慌てて身体を氷などで冷やし、気がついた妻にわたしがランニングで愛用しているOS-1を飲ませました。
大事には至らなかったので良かったのですが、その時の状況を聞いて驚きました。
ちょっと暑いな、と感じてはいたが身体に異変はなく作業をしていたら、急に体が動かなくなり、そこからの記憶がないそうです。
発見された妻の顔は真っ赤でした。
これが水の上で起きたらぞっとしますよね。
プール・海水浴での対策は?
でも夏といえばプールです!海水浴ですよねー!
プールを出た後のおでんがうまい!
話がそれました・・・
やはり、水分補給と塩分補給をこまめにするということしかないです。
プールや海でひと泳ぎしたあとは、お友達との会話を楽しむあまり
水分補給を忘れるケースがあるようです。
また、水だけではダメですので、塩分サプリなども合わせてとるようにしましょう。
ランニング界隈では有名なのですが
熱中症対策にはミネラル麦茶!
これ、オススメですよ!
真夏に走ったりしますが、必ず携帯しています。
美味しいですしね!
反対に水分だからと言ってよくない飲み物が
コーヒーやアルコールです。
これらは利尿作用があったりしますので、余計に水分を失うことになります。
まとめ
年々、夏の暑さはヤバくなってますよね。
去年の常識は通用しないと思った方がいいですね。
今まで、これで大丈夫だったから!は禁物です。
それから、熱中症は体調の異変を感じた時は遅いということについて実体験をお話ししました。
対策は定番の水分や塩分補給ですが、
ミネラル麦茶もご紹介させていただきました。
対策を万全にして、夏を乗り切るとともに楽しみましょう!!
最後まで読んでいただいて有難うございました!