少年の頃、「天体観測」を口実に夜遊びをする中、偶然ホタルに遭遇。その時から闇の奥にある“美の存在”を意識します。
その人物は「ナイトネイチャーカメラマン」の肩書を持つ「竹本宗一郎さん」。
そんな竹本宗一郎さんが、情熱大陸に出演します。
「竹本宗一郎さん」は、最先端の撮影機材と技術で、目に見えない暗闇の撮影に挑み続けている。
「竹本宗一郎さん」のプロフィールや、タイムラプス動画ってどんなの?
やってみたいけど、素人にできるのかな?
などに関して調査してみましたので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
「竹本宗一郎さん」のプロフィール
ニュージーランドへ足繁く通うナイトネイチャーカメラマンの竹本さんが満を持して情熱大陸に登場します!
8月25日TBS系列・毎日放送にて放送予定、是非ご覧ください。https://t.co/DDY9CHWoyr#土ボタル #ニュージーランド #竹本宗一郎 pic.twitter.com/hxV4W4tWzg— ニュージーランド政府観光局 (@PureNZinJapan) August 21, 2019
名前は、竹本宗一郎さん(たけもと そういちろう)
出身地は、東京都。
生年月日は、1968年ですが、月日まではわかりませんでしたので、2019年8月現在で50歳、または51歳ということになります。
大学は、大阪芸術大学です。
偏差値は54と比較的高い大学だと思います。
東京 吉祥寺にある「ZERO CORPORATION」の代表取締役をされています。
社長さんなんですね!
ZERO CORPORATIONってどんな会社なんでしょうか?
気になりますよね。
天体撮影等の特撮業務およびコーディネート、ナイトタイムラプスコンテンツ制作、TV・CM等の企画・制作・特殊撮影などを行なっており、テレビ番組(特にNHK)でよく取り上げられています。
それでは、ナイトタイムラプス動画って、どんなものなのか見ていきましょう。
これらは全て、ZERO CORPORATIONが運営している「天文ガイド」の動画となります。
神秘的ですね!
私たちも、こんな感じの動画が撮れたらいいですよね。
Youtubeにアップすれば人気が出るかもしれません。
竹本宗一郎さんのような動画(ナイトタイムラプス)を撮ってみたい!
今やYoutubeなどではアマチュアカメラマンが撮影したタイムラプス動画を頻繁に目にするようになりました。
これまでであれば、このような動画は、撮影技師が長いロールフィルムのシネマカメラでしか撮影することができませんでした。
しかし、技術革新により高感度特性に優れたCMOSセンサーを搭載する高性能なデジタル一眼カメラの登場で状況は一変しました。
ちょっと言ってることが難しかったですね。
つまり今は、素人でも、タイムラプス動画を撮れる時代だって言うことです。
もちろん、竹本宗一郎さんのようにとはいきませんが、タイムライプな動画を手軽に撮影することができます。
iPhoneや、androidで手軽にタイムラプス動画を撮影することができるんです。
ただし、androidの場合は、別途アプリが必要になります。
今回はiphoneで説明していきますね。
まず、iPhoneのカメラを起動してください。
シャッターの上にモード切り替えがあります。
最初は「カメラ」が表示されていますね。
そこを左方向にめくっていくと「ビデオ」「スロー」と表示され、なんと「タイムラプス」と表示されるではないですか!
私は、最近知りました。
こんな機能があったんですね。

あとは、赤いレコードボタンを押すだけで撮影が始まります。
終了したいときは、再度赤いボタンを押してください。
iPhoneさえあればと言いましたが、カメラをずっと動かないように持っているのは辛いので、三脚を用意したほうがいいですね。
100均のもので十分です。
アイデア次第で面白い動画を撮影することができます。
例えば、初日の出などは定番ですね。
子供の勉強中をタイムラプスで撮影して、お母さんがあとでサボってないかをチェックするとか・・・
本来の趣旨から外れました。
アリンコの行列とか・・・
旅行にいかれる予定がある方は、飛行場で飛行機の離着陸を撮影しても面白そうですね。
タイムラプス動画が面白くて、本格的に始めてみたい方は、アマゾンで「タイムラプス」と検索してみてください。
沢山のタイムラプス入門書がみつかると思います。
まとめ
情熱大陸に出演される、ナイトネイチャーカメラマンの竹本宗一郎さんのプロフィールを紹介させていただきました。
竹本宗一郎さんが撮影したいくつかの動画はタイムラプスというものでした。
実はスマホで簡単にタイムラプス動画を撮影することが出来ますので、その方法も紹介させていただきました。
タイムラプスに興味を持ち、夜空を撮りたくなったら、アマゾンを「竹本宗一郎」で検索してみてください。
著書が見つかると思います。
いかがだったでしょうか。
最後まで読んでいただき、有難うございました!